沖縄の美しい風土が育てたパイナップル
2022/5/18
沖縄が大好き!
澄んだ空と、美しいサンゴ礁の海。
八重山諸島の風土で
ゆったりと流れる時間が
じっくりとおいしいものを育ててくれます。
八重山フルーツクラブさんが育てたパイナップルは、
太陽をいっぱい浴びて甘く
果汁たっぷり、濃厚な味わいです。
真ん中は酸味の少ないボゴール種、
両サイドは甘く香り高いピーチ種です。
皆さんはどんなふうに切っていますか?
葉っぱと実を鷲づかみにして
それぞれの手を逆方向に軽くねじると、
簡単に2つに分けられます。
カットしやすくなりますよ。
ちなみに、ボゴール種は包丁を使わなくても、
果肉をひと房ずつ手でちぎって
つまんで食べられるんです。
葉っぱの方はお水に浸けて
栽培にチャレンジしています。
(まだ根は出ていません。)
根っこが出てきて少し伸びた頃(21日目位)
赤玉と腐葉土を混ぜた鉢に植え替えるそうです。
15度以下だと枯れてしまうので注意してくださいね。
うまく育てればパイナップルを収穫できるそうですよ。
ピーチ種もチャレンジです。
果実の女王と呼ばれる
アップルマンゴーも、
美しい空と海と太陽と風、
沖縄で大切に育てられています。
今年は沖縄本土復帰50周年・・・。
2022年コープ自然派の夏の産直ギフトは、
日本各地から
自慢の品が勢ぞろい。
送りたい大切な方の喜ぶ顔を想像しながら、
ギフトを選ぶのはとっても嬉しい楽しい作業です。
作る人も、贈る人も、いただく人も、
みんなが笑顔いっぱいになる夏の産直ギフト。
今年は自分にも送りま~す。