第5回 普段の食事から取り分ける楽チン離乳食
2024/12/6

家族の食事とは別に、特別な調理法で離乳食をつくるなんて変な話だと思いませんか?赤ちゃんにあげられない食べものはお母さんにも良くないはずですよね。お母さんの食事を少し改善すれば、特別な離乳食をつくる必要はありません。「おいしいから、ちょっと分けてあげるね」という気持ちを込めて、普段の食事から取り分ける楽チン離乳食をスタートさせましょう。
生後5~6ヵ月頃から、大人が食べる様子を見て、手を出したり、よだれを出して食べたそうな状態になったら、赤ちゃんの体調や機嫌の良し悪し、便の様子を見て「あ~ん」「もぐもぐ」「おいし~ね」などと、お母さんとコミュニケーションをとりながら、赤ちゃんの一口の適量から舌の上にゆっくりと食べものをのせてあげましょう。
動物性のたんぱく質や脂肪などは、積極的に与えなくても、母乳からある程度もらっているので、アレルギーの点からも離乳期後期頃から様子を見て与えるだけで十分です。