梅﨑和子さんの『いのちを育む離乳食講座』
読みもの紹介
母乳期から離乳食期は母親の健康も含めて不安が大きい時期・・・。「毎日の食卓からおいしく健康に」をテーマに実践してきた梅﨑和子さんの「食養生(何をどのように食べるのがいいのか)」を伝えるコラムを月2回お届けします。
—— 梅﨑和子さんプロフィール ——
梅﨑和子(うめさき かずこ)さん
養生家庭料理研究家。病院の栄養士として勤務するなかで現代栄養学に疑問を感じ、日本の「食養」と陰陽調和料理を学ぶ。1987年、「いんやん倶楽部」設立。養生家庭料理の普及に努める。主宰する料理教室では「重ね煮」の調理法や養生の知識を取り入れ、米を中心とした食を提案。
主な著書に『おくすりごはん』(家の光協会)、『陰陽調和で考える いのちを養う食の基本』(新泉社)、『旬をまるごと生かす食卓』(講談社)、『こどもの「いのち」を育む旬のおやつ』(クレヨンハウス)など。