コープ自然派の牛乳のこだわり
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酪農家の顔が見える牛乳
生乳を生産する牧場・酪農家を指定しています。
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乳牛のえさから「安心」にこだわり、非遺伝子組み換え(分別管理)作物を使用
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国産自給飼料向上をめざす牧場・酪農家の生乳を優先
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低温での殺菌で生乳本来のおいしさを大切に!
※UHT牛乳を除く
おいしいの理由は製法にも!
ノンホモ・パスチャライズなど「牛乳の種類」を知ろう!
ノンホモ牛乳って?
ノンホモ牛乳は、ホモジナイズ(生乳に含まれる脂肪球を細かくして均質化する工程)をしていない、より生乳に近い風味が楽しめる牛乳です。
搾ったままの生乳は、脂肪球の大きさが不揃いなため、そのままにしておくと乳脂肪分が上部に浮き上がってきます。
それを防ぐために、市販の牛乳の多くは、ホモジナイズ(均質化)処理がされています。
この処理をしない牛乳が、「ノンホモジナイズ(ノンホモ)牛乳」です。
ノンホモ牛乳は「生乳本来のおいしさ」が味わえる他、静かにおいておくと、上部にクリーム層ができるのが特徴です。
ノンホモ牛乳だから作れる!
手づくりバター&手作りモッツアレラチーズ
コープ自然派のノンホモ牛乳
山地酪農牛乳
氷上ノンホモ
低温殺菌牛乳
パスチャライズ殺菌って?
牛乳パックやびんの表示を見てみましょう。
牛乳の殺菌には大きく分けて、2種類の殺菌方法があります。
市販の牛乳の多くは超高温殺菌で2~3秒殺菌したものですが、コープ自然派で古くからこだわって組合員さんにおすすめしているのはパスチャライズ殺菌(LTLT・HTST法)の牛乳です。
牛乳先進国の欧米では低温殺菌(LTLT製法やHTST製法)が主流ですが、日本は流通する牛乳の9割以上がUHT製法(超高温殺菌法)といわれています。UHT製法(超高温殺菌法)は高度成長期に効率と品質保持のために広がった製法ですが、日持ちするため今も主流となっています。
生乳のおいしさを楽しめるパスチャライズド牛乳 おいしいけど、消費期限はやや短め! パスチャライズド牛乳には、「牛乳が苦手だったけどゴクゴク飲めた!」「サラっとして飲みやすかった!」「コクがあるのにあっさり!」というお声をいただきます。 パスチャライズは、有害な菌だけ殺菌し、体に害のない菌は残すこだわりの製法のため、UHT牛乳に比べて、消費期限はやや短くなります。 |
コープ自然派の牛乳 産地マップ
代表的な産地
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よつ葉乳業(北海道)
「よつ葉放牧生産者指定ノンホモ牛乳」は北海道十勝で放牧をしている5戸の酪農家の生乳を使用しています。
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飛騨酪農(岐阜)
「自然派Styleびん牛乳」は岐阜県飛騨地方の5戸の酪農家の生乳を使用しています。
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丹波乳業(兵庫)
「氷上ノンホモ低温殺菌牛乳」は兵庫県丹波地方の4戸の酪農家の生乳を使用しています。
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ひまわり乳業(高知)
ジャージー牛乳『牛の道』は雪ヶ峰牧場(高知)でのびのび放牧された(山地酪農)生乳を使用。「山地酪農牛乳」は斉藤牧場で放牧された生乳を使用しています。
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