2009年に誕生したコープ自然派のプライベートブランド自然派Style。国産自給率UPをめざし、国産にこだわり、食品添加物に頼らない商品開発をすすめています。

　　
食の安心・安全を守るという志を同じとする友好生協でも商品の利用や開発を実現しました。国産原料の確保、国産オーガニック原料を使った商品を拡げ、日本の農業を守り、食べる人の健康を守ることにつなげます。

有機農業推進法が制定された翌年の2007年に徳島有機農業育てる会を発足。「1000人の有機農業者育成」を掲げ、有機の学校の取組がはじまりました。

2010年に「小松島有機農業サポートセンター」が完成。2021年には、熊本で新たに有機の学校「ORGANIC SMILE」を設立し、若手の有機農業者が、徳島県と熊本県で、有機農業技術を学んでいます。

2006年、ナベヅルの飛来地づくりをめざしスタートした「ツルをよぶお米」。地域の生態系を豊かにする取組をすすめた結果、ナベヅルの飛来数の増加・コウノトリの営巣も確認されています。

現在はJAとの協同組合間共同をすすめネオニコチノイド系農薬を排除する「ビオトープ米」現在はJAとの協同組合間共同をすすめネオニコチノイド系農薬を排除する「ビオトープ米」の取組もスタート。地域丸ごとの無農薬化や、その無農薬米を学校給食に使った「オーガニック給食」をめざしています。

動物たちが誕生から死を迎えるまでの間は、動物本来の行動欲求が満たされる幸福な環境であるべきという考え方である「アニマルウェルフェア」。「安心安全な豚肉が欲しい」という組合員さんの声から生まれた自然豚も、生産者の協力により繁殖から肥育まで、アニマルウェルフェアに対応しています。

　　
2022年には平飼い卵の増産が実現。生きものにやさしい取組を生産者、組合員とともにすすめています。

各生協で稼働して、地域でコープ自然派の美味しいものや取組を伝える、コープ自然派のキッチンカー。お友だちを呼んでくれる組合員さんの個人宅やフレンドショップや駅のロータリーなど様々な場所に出店しています。

　　
まだ組合員でない方も、実際に商品を手にできるチャンスです♪ぜひお友だちといっしょにキッチンカーを覗きに来てください！

周りの友だちも体のことや環境のことを考えている方が多く、紹介すると特典がもらえたりサンプルを試してもらうことができるので、気軽にオススメしています。

　　
肉や魚も利用していますが、特に野菜は種類も豊富で、ネオニコなど沢山の情報がマークでお知らせされているので安心！紹介することで友だちと会うたびに食の話題で盛り上がります！

＼紹介を受けました！／

友だちからの紹介で安心して加入することができました！入る前にしっかり説明が聞けたのがとても良かったです。スーパーでは手に入らないオーガニックや無添加の商品を届けてもらえることで助かっています。

　　
実際に使ってみてカタログを開くうちに有機栽培を拡げることの大切さを知りました。子ども達の未来のために地球環境を守ることを考え、自分が出来ることから取り組みたいと思うようになりました。