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- コープ自然派だいすきキャンペーン2022秋
日本の農業を守り、食料自給率を向上させるためには、主食であるお米の利用を拡げることが重要です。さらに、生物多様性を育み、人々の健康を守るためには、地域全体でネオニコチノイド系農薬を排除する必要があります。
コープ自然派はJA東とくしまと連携し、慣行農業から省農薬、無農薬・有機へとステップアップするお米として、ビオトープ米の取組を2020年に開始しました。2021年度産のビオトープ米は、本田でのネオニコチノイド系農薬の使用を廃止。2022年度産についてはさらに取組をすすめ、コウノトリやナベヅルが飛来する田んぼを拡げます。
9月からスタートした自然派だいすきキャンペーンでは、農薬や化学肥料に頼らないお米を食べることの意義を、組合員の皆さんと共有し、さらに地域の人たちにも伝えていきます。
ビオトープ米
地域全体で生物多様性を保全し、コウノトリが一年中暮らせる環境づくりを目指しています。今年の新米から「ネオニコ不使用」になります。
公開:2022年8月29日
商品案内24号[2022年9月2回]掲載