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コープ自然派の国産オーガニックプロジェクトは、「誰もが有機農産物を食べることができる社会」をめざしています。2021年5月に農林水産省が発表した『みどりの食料システム戦略』の目標は、2050年までに有機農業の割合を25%(現在0.5%)、面積を100万haに拡大するというもの。この達成には、慣行の田んぼを有機の田んぼに変えること、加工品の原料として多く使用される小麦、大豆を国産有機に変えることなくして実現はできません。
国産オーガニックを拡げるため、今年7月、役職員と加工生産者合わせて60名が北海道の小麦生産者・営農企画の今城さんを訪問しました。現地で生産者や行政関係者も加わり、100名が広大な有機小麦畑の収穫を目の当たりにしました。コープ自然派が掲げる「国産有機小麦1000t」の実現に向け、このアンバサダーの訪問を基点に、小麦生産者、加工生産者、そして消費者が一体となり、国産オーガニックを拡げていきます。
北海道産有機小麦「ゆめちから」を100%使用
自然派Styleオーガニックハードトースト1.5斤
今城さんの有機小麦も使われています。外はパリッと中はもっちり。
公開:2022年9月5日
商品案内25号[2022年9月3回]掲載