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お米を食べて農業を守る
日本の農業従事者のうち、自営農業就農者数は1965年には1,151万人いましたが、2015年には176万人、2020年には136万人と急激な減少を続けています。しかも65才以上の占める割合は2000年の53%から、2020年には70%と高齢化も進み、このままでは日本で農産物を作る人がいなくなってしまいます。日本の農業を守り、農業者を育て、食料自給率を高めることは、国の存亡にも関わる何よりも優先すべき施策です。そしてコープ自然派が特に力を入れている取組が、日本人の主食であるお米の利用拡大です。
2020年からスタートしたビオトープ米は、有機の田んぼを拡げるための第一歩となるお米。地域の生産者とともに段階的に農薬を減らす取組をすすめています。この“日本の未来を創るお米”を使った商品が、今回新登場した「自然派Styleもぐもぐライスバーガー」です。お米としての利用はもちろん、加工品を通してお米の消費を増やすことで、日本の農業を守る取組につなげていきます。
自然派Styleもぐもぐライスバーガー
自然派Styleもぐもぐライスバーガー(自然豚焼肉味)
ライスバンズにビオトープ米を使い、こんがり香ばしく焼き上げました。具材の産直自然豚は、甘辛い特製焼肉たれで仕上げています。
公開:2022年10月31日
商品案内33号[2022年11月3回]掲載