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2022年11月3日、徳島県小松島市においてJA東とくしまとコープ自然派の共催で「農業振興大会」が開催されました。JA東とくしまではビオトープ米の取組を拡げ、2030年には有機・無農薬を25%にする目標を掲げています。農業振興大会ではこの目標達成に向けた施策が確認されました。
この間、BLOF(生態系調和型農業)理論(※)により無農薬米の栽培技術が確立され、コープ自然派の有機の学校では研修生がその栽培技術を学んでいます。また、お米を食べることの意義をカタログや組合員活動で消費者(組合員)に伝えています。このような農協と生協の協同組合間協同により、コープ自然派ではお米の利用が拡大中です。この取組は、農林水産省の「みどりの食料システム戦略」のモデルケースになると考えています。
しかし、地域全体で有機を目指すためには、さらなる利用結集が必要です。43号より産直生産者を応援するお米「農家を応援するお米」の企画をスタートしました。日本の農業を守り、食料自給率を高めるため、お米の利用をすすめ、国産オーガニックの拡大につなげましょう。
※ジャパンバイオファームの小祝政明氏が提唱している栽培技術
自然派Style五目ずしの素(2合用)
5種の国産野菜入り。純りんご酢や粗糖でまろやかな味わいに仕上げました。
農家を応援するお米
産直ブレンド米が新登場!
公開:2023年1月9日
商品案内43号[2023年1月4回]掲載