【京都寄付報告】子ども笑顔基金プロジェクト

  • 子ども笑顔基金プロジェクト

2021年春からスタートした「子ども笑顔基金プロジェクト」。各生協ではお米や調味料など、支援先が必要としている商品を選び、お届けをしています。
そして、支援先からはたくさんのありがとうの声が届いています。組合員の皆さん、笑顔基金の取組に引き続きご協力よろしくお願いします。

コープ自然派京都の取組

子ども食堂ゆたか(山科区)

山科区の小野学区の自治連合会が、民生児童委員協議会、炉端ゆたか(炉端焼き店)の協力を得て運営している『子ども食堂ゆたか』へ、子ども笑顔基金プロジェクトから寄付された商品を、2022年9月9日にお届けしました。

今回、お届けした枕崎牛(チンジャオロース用)は、子ども食堂で販売されたチンジャオロース弁当の具材として使用いただきました。

\『子ども食堂ゆたか』から届いたありがとうの声/

この度は食材をご提供いただきありがとうございました。和牛を選ばさせて頂きチンジャオロースをお弁当のおかずに入れました。普段はなかなかメニューとして取り入れる事が出来ないので子ども達もとても喜んでおり、あっと言う間に60食分完売しました。コープ自然派京都さんの取組に深く感謝いたします。

キッチンゆんたく

『キッチンゆんたく』は、家庭にいられない0歳から22歳までの子どもたちが安心して生活できるよう「自立援助ホーム」「フアミリーホーム」「学習支援塾」を運営するNPO法人ゆんたくが運営する子ども食堂です。

2022年9月14日、自然派Styleマフィンや、有機ミニトマト、自然派Styleロースハムスライス、自然派Styleあらびきウィンナーなど、子ども笑顔基金プロジェクトから寄付された商品をお届けしました。

子ども食堂で使用する食材や、おやつとして使用いただきました。

\『キッチンゆんたく』から届いたありがとうの声/

この度は、キッチンゆんたくに美味しく新鮮なお野菜や果物、ジュース、マフィン等、たくさんいただきありがとうございました。マフィンはすぐになくなってしまうほど、参加の子どもたちにも好評でした。また、子ども食堂では、キャベツ、プチトマト、キウイを使用してフルーツサラダを提供しました。彩り豊かに出来上がり「きれい」と喜ばれました。現在はテイクアウトがメインですので、みんな揃っての会食はまだまだです。ありがとうございました。

おかえり食堂

天理教甲京文教会と地域のボランティアさんが地域の廃校になった小学校を活用して開いている子ども食堂『おかえり食堂』では、ひとり親家庭・ヤングケアラー家庭支援として毎月2回お弁当の無料配布などを行っていらっしゃいます。

子ども笑顔基金プロジェクトから寄付された、神山鶏と放牧豚の照り焼きミートボールや、肉しゅうまい、PHF元気たまご白などを、2022年9月16日にお届けし、子ども食堂で無料配布されるお弁当の材料として使用いただきました。

\『おかえり食堂』から届いたありがとうの声/

皆さまからのあたたかいお心遣いを頂きまして、本当にありがとうございました。ご支援いただいた食材を使ってお弁当を作ることが出来ました。お弁当を受け取るみんなの笑顔がいつもよりとても嬉しそうでした。ありがとうございました。

公開:2022年10月1日

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