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「国産派宣言」の新しい展開として、2014年からコウノトリ育むパンの取組がスタートしました。
コープ自然派では2006年より、コウノトリも棲むまちづくりを応援するために、「コウノトリ育むお米」の取り扱いを始めました。当初、生産量の約2割を買い支え、毎年、田植え・田んぼの生きもの調査・稲刈りなど、組合員と生産者との産直交流活動も積み重ねてきました。その結果、200羽を超えるコウノトリが野生復帰しています。
しかし日本人の主食であるお米の消費量は年々減少しており、2011年には初めてパンの1世帯当たりの年間支出金額がお米を上回りました※。この状況を受け、さらに「コウノトリ育むお米」の消費を増やし、コウノトリも棲むまちづくりを応援するために誕生したのがコープ自然派パン工房であり、「自然派Style山食パンコウノトリの未来」です。
コープ自然派はパンでもコウノトリを育む取組を今後もすすめていきます。
※総務省「家計調査( 2人以上の世帯)」より
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自然派Style山食パンコウノトリの未来
「コウノトリ育む農法」で育てられたお米の米粉と、収穫前除草剤グリホサートの心配のない国産小麦でつくった「コウノトリの未来」。トーストすれば表面サクッと中モッチリ。
公開:2021年3月29日
商品案内2号[2021年4月2回]掲載