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コープ自然派はこれまで基本スローガン「国産派宣言」を掲げ、食料自給率を向上させるために、有機農業を選択・推進してきました。
日本は豊かな森・川・海の自然循環を持っています。森から供給されるミネラルは流域の農業や水産業にチカラを与えます。自然循環を最大限活かした有機農業は、高品質・多収穫です。
日本の農業は、農業者の平均年齢が68歳、毎年10万人のペースで減少するなど、危機的状況にあります。しかし今、慣行農業から有機農業へと変えるチャンスになっていることも事実です。当面、コープ自然派では日本農業の10%を有機農業に変える「有機農業10%構想」を掲げ、全国各地に有機の学校を展開し、基幹農業者100万人のうち10万人を有機農業者にすることをめざしています。そして各産地を結ぶ物流ネットワークの構築とその相互交流が、さらに地域に有機農業を拡げる基盤となります。
今回は、新年にあたり若手が育ち、活力あふれる産地を紹介したいと思います。
コープ自然派事業連合 理事長 岸 健二
自然派Styleツルをよぶお米 白米
ナベヅルが棲めるほどの豊かな環境に整えることが目標です。
公開:2023年12月18日
商品案内41号[2024年1月1回]掲載