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日本人の主食がお米からパンに変化する中、コープ自然派では“パンでもお米を食べる”ことを目的に、パン工房を2014年に設立しました。国産小麦を使い、食品添加物に頼らないパンをつくり始めて今年で10周年になります。生きものを育む田んぼを拡げるため、パンにはコウノトリを育むお米の米粉を配合しています。
パンに国産小麦を使う理由としては食料自給率アップはもちろん、農薬の問題も関係しています。輸入小麦には除草剤グリホサートが多く使用され、輸入小麦を使用した学校給食のパンからグリホサートが検出されています(2019年農民連分析センター調査)。子どもたちの健康を守るためにも国産小麦のパンづくりは必須です。さらに「誰もが有機農産物を食べることができる社会」に向けて、今春より国産有機小麦を使用した「自然派Style有機小麦のコウノトリの未来」の企画が始まりました。国産から国産有機へ。利用することで社会を変えていきましょう。
自然派Style有機小麦のコウノトリの未来6枚
ミナミノカオリとゆめちから2種類の有機小麦粉を配合。
公開:2024年3月25日
商品案内2号[2024年4月2回]掲載