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よつ葉乳業のはじまりは1967年、北海道の酪農家が大手メーカーからの自立をめざし、酪農家資本による乳業工場をつくったのが最初です。食品公害が社会問題として顕在化していた当時、よつ葉牛乳の品質の高さが評判となり、ケース単位で購入する方式で各地に共同購入会が誕生。コープ自然派の前身も1975年によつ葉牛乳の共同購入を開始しました。
以来、より低い温度での殺菌や、非遺伝子組み換え飼料(分別管理)の給餌、ノンホモ牛乳、アニマルウェルフェアに配慮した放牧酪農牛の実現など、よつ葉乳業は組合員の願いに応えてくれました。酪農を取り巻く状況は非常に厳しいですが、コープ自然派はこれからも「顔の見える関係」を活かした商品づくりを進めていきます。
よつ葉乳業の商品<一例>

よつ葉シュレッドチーズ
北海道十勝産のナチュラルチーズを100%使用したとろけるチーズ。使いやすいよう細かくカットしています。

よつ葉放牧生産者指定ノンホモ牛乳
北海道十勝で放牧をしている5戸の酪農家の生乳を使用。乳脂肪分を均質化するホモジナイズ処理をせず自然な風味を活かしました。
公開:2024年4月22日
商品案内6号[2024年5月2回]掲載