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2023年の農業従事者は116.4万人と5年間で30万人近く減少しています。また、新規就農者(2022年)は45.8万人で5年前と比べて10万人減少し、かつ離農率も高くなっています。日本の食料生産を取り巻く環境が非常に厳しい状況の中、コープ自然派では有機農業者を育てるため、有機の学校を立ち上げ、運営をしています。
2021年には熊本県山都町で若手農家中心の有機の学校「ORGANIC SMILE」を設立し、若手農業者の育成に取り組んでいます。また、2009年に設立された徳島県小松島市にある「とくしま有機農業サポートセンター」では、一昨年からは全国初となる有機稲作を学ぶ学校として再出発。各生協でも有機農業推進協議会を設置し、地域の生産者に向けて学習会の開催などの取組をすすめています。
コープ自然派は有機農業を推進しています。組合員と生産者の顔の見える関係を維持しながら、持続可能な農業体系のモデルをつくり、全国展開することで問題解決の足がかりにしたいと考えています。
自然派Styleツルをよぶお米(無農薬) 5kg
ナベヅルが棲めるほど豊かな環境を整えることを目標としています。
公開:2024年4月29日
商品案内7号[2024年5月3回]掲載