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旭商事の卵の容器が紙パックに変わります
容器の紙パック(モールドパック)化に向けての取組はコロナ禍の2022年から本格的に始まりました。鶏に安全な飼料を与え、平飼いで育てている中で、資材にもこだわりが必要だと考えたからです。
紙パックにすることでプラスチックの大幅削減に貢献できると思っています。ただ問題もあり、設備の導入費用や、容器の価格(通常のプラ容器と比較して単価が高い)、かなり手作業も入るので、卵をパックするセンターの効率性の悪化は懸念しています。ただ、それでもこれからの時代に合ったニーズは紙パックですし、調整する意義は大きいと感じています。組合員の皆さん応援よろしくお願いします。
PHF平飼い卵
各地域の生産者がPHF、非遺伝子組み換え(分別管理)飼料を使って大切に育てました。
公開:2024年5月6日
商品案内8号[2024年5月4回]掲載