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小麦は弥生時代に大陸から伝わり、江戸時代にお米の裏作として本格的に普及しました。小麦を使った伝統食「そうめん」は、奈良時代に貴族の食べものとして誕生。江戸時代には小麦の普及とともに各地でつくられるようになりました。
しかし現在、日本の小麦の自給率は低く、そうめんの9割は外国産小麦を使ってつくられていると言われています。輸入小麦には農薬(収穫前除草剤グリホサート)散布の懸念があるため、健康への影響が指摘されています。
コープ自然派の取扱商品における米・麦・大豆原料は国産が基本。日本の農業を守り、食文化を守るために、国産小麦を使った商品づくりにこだわり続けます。
生産者直伝!おいしい湯がき方
大事なのは「しっかり沸騰させたお湯で湯がき、しっかり締め、しっかり水を切る」こと。湯がきは大きな鍋にたっぷりの熱湯で、締めは指が冷たくて我慢できなくなるくらい氷水で冷やし、そしてしっかり水を切ってください。
岡上さんの素麺づくりは、自然派オンラインの生産者訪問レポートで詳しく紹介しています。
自然派Style 小豆島手延べ素麺
国産小麦を使用。伝統の手延べで、弾力のある細麺に仕上げました。
公開:2024年6月10日
商品案内13号[2024年6月4回]掲載