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コープ自然派がアニマルウェルフェア(AW)に取り組み始めたのは、2006年にコウノトリの野生復帰のために兵庫県豊岡市がすすめていた、生きものを育む田んぼづくりを学んだことがきっかけです。それから各生協で田んぼの生きもの調査を開始し、ヨーロッパ基準に対応するAW豚舎を実現した自然豚、平飼い卵やオーガニック卵、オーガニックビーフなど、生産者とともに取組を拡げてきました。現在では、健康で快適な環境で生活が送れるように配慮されたAW原料を使用した加工品の開発にもチカラを入れています。
今回自然派Styleで新登場するのは、兵庫県の生産者・籠谷の平飼い卵を使用したオムライスです。コープ自然派は生きものを大切にする商品づくりをこれからもすすめていきます。
連合商品委員会おすすめ!
平飼い卵を使用しているからか、卵の香りや風味がしっかりと感じられます。中のチキンライスは光食品の有機トマトを使用したケチャップ、よつ葉バターでよりおいしさを引き立てています。湯煎調理でもおいしくいただけます!
自然派Style平飼い卵のオムライス
国産の平飼い卵・鶏肉・国産野菜を使用し、シンプルな味付けのチキンライスをふんわり焼き上げた卵で包みました。
公開:2024年9月30日
商品案内29号[2024年10月3回]掲載