【京都寄付報告】子ども笑顔基金プロジェクト

  • 子ども笑顔基金プロジェクト

2021年春からスタートした「子ども笑顔基金プロジェクト」。各生協ではお米や調味料など、支援先が必要としている商品を選び、お届けをしています。
そして、支援先からはたくさんのありがとうの声が届いています。組合員の皆さん、笑顔基金の取組に引き続きご協力よろしくお願いします。

コープ自然派京都の取組

おひさまテラス

八幡市にある『おひさまテラス』は、子育て支援施設として2024年に10周年を迎えられました。子どもの遊び場や親同士の交流の場として地域に開放されています。

2024年12月17日に、子ども笑顔基金プロジェクトから寄付された商品をお届けしました。
今回お届けした、ブロッコリー、国産小麦粉のマルゲリータピッツァ、フライドポテト、国産若鶏ローストチキンは、クリスマス会にて使用いただきました。

\『おひさまテラス』から届いたありがとうの声/

先日支援頂きました商品を使ってクリスマス会を催しました。参加者のみなさんもとても喜んでくださいました。本当にありがとうございました!

TeamU

宇治市にある『TeamU』は、誰でもが生きていく中で関わりを持つ「食」を軸に、地域の子どもの中心になるような運営を基本として、子ども食堂を開かれています。

2024年12月17日に、子ども笑顔基金プロジェクトから寄付された商品をお届けしました。
今回お届けした、自然派Style信州生みそ、自然派Styleポークウィンナー、有機たまねぎ、産直肉ミンチセットなどは、子ども食堂主催のクリスマス会にて使用いただきました。

\『TeamU』から届いたありがとうの声/

先日はこども笑顔基金による食材をいただき、誠にありがとうございました。ちょうど冬休みが始まる頃ということもあり、今回の食材を使ってあたたかいメニューをこどもたち、親子に提供することができました。昨今、日本のこどものウェルビーイングの低さが大きな課題となっています。みんなで一緒に食べて、生きる喜びを分かち合うことが、その基盤になっていくことを多くの笑顔から実感しています。

ハピネス子ども食堂

京都市にある『ハピネス子ども食堂』は、特定非営利活動法人happinessが2016年から運営されています。生まれた場所や環境に関わらず、互いに支え合いながら生きてゆける地域を目指し、子どもと保護者の孤立を防ぐ活動をされています。

2024年12月20日に、子ども笑顔基金プロジェクトから寄付された商品をお届けしました。
今回お届けした、自然派Styleポークウィンナー、国産野菜のはいったハンバーグは、子ども食堂主催のクリスマス会にて使用いただきました。

\『ハピネス子ども食堂』から届いたありがとうの声/

この度は、こども笑顔基金でお世話になりました。今回は、子ども食堂のクリスマス会に、湯煎のハンバーグとウインナーを人数分いただきました。ハンバーグも、ウインナーをはさんだホットドッグも、みんなで美味しくいただきました。ハンバーグはなかなか子ども食堂では提供できないので、とてもありがたかったです。特別な日に、心のこもった素敵なごはんになりました。ご寄付いただき、誠にありがとうございました。

公開:2025年1月3日

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