特集カテゴリ
- 国産派宣言(116)
- 有機・オーガニック(94)
- オーガニック給食(8)
- 食品添加物(20)
- ネオニコチノイド系農薬(33)
- 遺伝子組み換え食品(21)
- ゲノム編集(15)
- グリホサート(11)
- 自然派Style(82)
- アニマルウェルフェア(50)
- 地域循環(循環型農畜産業)(20)
- 情報公開(18)
- 生物多様性(22)
- 原発問題(9)
- 放射能汚染・放射能検査(5)
- 食養生(7)
- 野菜のチカラ・栄養価(12)
- 子ども笑顔基金プロジェクト(41)
- 里山の家(12)
- 福祉(5)
- コープ自然派だいすきキャンペーン2023秋(7)
- コープ自然派だいすきキャンペーン2022秋(12)
- コープ自然派だいすきキャンペーン2021秋(11)
- 野菜のチカラ・栄養価
2008年、農林水産省は全国に50の有機農業モデルタウンをつくる方針を打ち出しました。コープ自然派ではこの方針に沿って「1000人の有機農業者づくり」を掲げ、徳島県に有機の学校「小松島有機農業サポートセンター」を開設。現在までに148名が卒業しています。
また、2012年には徳島県で『第1回 オーガニックエコフェスタ』を開催。野菜の栄養価を分析数値で競う栄養価コンテストでは、土づくりを基本とした栽培技術が「高品質・多収穫」を実現し、野菜の栄養価を大きく改善することが実証されました。
今回紹介している生産者の澤村さんは2018年に有機トマトで、井口さんは2015年にトマトで、栄養価コンテストにおいて最優秀賞を受賞しています。オーガニックエコフェスタには毎年全国から多くの生産者が参加し、先進技術の公開と技術交流がすすんでいます。
有機トマト
土の力を最大限引き出す、有機農法で育てた『甘み・酸味・香り』と3拍子揃った有機トマト。
トマト
「食べごろが味わえるトマト」を追求しています。
公開:2021年4月26日
商品案内6号[2021年5月2回]掲載