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のらくら農場の萩原さんが今の長野県佐久穂町に移住し、就農をしたのが1998年。26歳の時に以前勤めていた会社を辞め、農業の世界に入りました。高品質・多収穫を実現することができるBLOF理論(生態系調和型農業理論)を学び、2016年くらいから栄養価分析を始めました。その後2019年の栄養価コンテストではかぶとグリーンケールで最優秀賞を受賞。続けて2020年はグリーンケールで最優秀賞、2021年は夏ネギとグリーンケールで最優秀賞を受賞するなど、これまでに合計で6つの賞を受賞しています。
萩原さんが農業をする上で大切にしていることは『みんなが機嫌良く仕事をすること』です。のらくら農場のメンバー全員で脳と観察眼をつなぎ、話し合い、解決できる、プロのチームをめざしています。
表紙の撮影にのらくら農場へ訪問したのは5月中旬。サラダスナップえんどうはまだまだ成長段階ではありましたが、組合員さんへお届けする頃にはしっかりと成長していると話す萩原さん。のらくら農場のチーム力が育てたサラダスナップえんどうをぜひ味わってください。
サラダスナップえんどう
さっと火を通してシャキシャキ感をお楽しみください。
野菜も人も畑で育つ
信州北八ヶ岳・のらくら農場の「共創する」チーム経営
萩原さんがのらくら農場について語った本がでました!
公開:2021年5月31日
商品案内11号[2021年6月3回]掲載