国産有機野菜の栽培の安定、拡大を目指しています。

世界農業遺産に認定された大分県豊後高田市で「農事組合法人JAPANクローバー」を設立し、国産有機野菜、山菜の加工品の製造を行っています。

  

栽培、収穫した野菜はすべてクローバー食品にて使用されます。

  

クローバー食品工場
クローバー食品 西正紀さん
農事組合法人JAPANクローバー
佐伯善樹さん

「農事組合法人JAPANクローバー」3つの取組

有機竹の子で循環型農業

竹林整備の際に排出される竹は、竹チップ、竹パウダーにして有機圃場の土づくりに使用します。竹の子加工時に排出される竹の子の皮も有機圃場の土づくりに使用し、循環型農業を行っています。

契約農家が栽培した野菜は全量買い取り

契約農家が栽培した野菜は、規格外品、B級品も含め、全量買い取りをしています。そうすることで、今後も農業を継続していただけるように努めています。

農家の人手不足解消

農家が人手不足で困った時、「農事組合法人JAPANクローバー」を通して、就労支援、実習生と協力することで人手を補い、お手伝いをしています。

知る人ぞ知るスーパーフード・ビーツ!

長野県・八ヶ岳、標高1000m~1400mの清らかな水、寒暖差によって育まれた糖度の高いビーツを使用。野菜本来の旨みを残す製法で仕上げました。

スープやマリネなどのお料理に

有機下茹でビーツ

  

契約農家で有機栽培されたビーツを、カット・あく抜き後、下茹でしました。後は味付けするだけ!

公開:2022年10月24日
商品案内32号[2022年11月2回]掲載

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