美味しいキャベツを作るために、牛・豚・鳥の堆肥をローテーションしながら、わかめ液肥などアミノ酸が入った肥料も使っています。わかめ液肥は、鳴門のわかめ漁師の友人からもらった根の部分を、タンクで発酵させたものです。1番大変なのは除草作業です。

除草剤を使えば簡単ですが、自分が食べたくないので使いません。自分が食べたいと思うような野菜をたくさんの人に食べてもらえるように頑張りますので、よろしくお願いします。

藍愛ファーム 寺岡弘貴

キャベツ

  

甘みのあるキャベツをめざし有機質肥料で栽培しています。

公開:2023年1月9日
商品案内43号[2023年1月4回]掲載

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