日本の伝統の食べものの一つである素麺ですが、一般的には外国産小麦が使用されています。“コープ自然派の国産小麦粉「産直 薄力小麦粉 (自然派 Style)」を使って素麺を作ってほしい。”この想いにこたえてくれたのが上蓮製麺でした。

今回は、北海道産小麦粉、国産菜種の菜種油を使用した自然派オリジナル商品をご紹介します。

製造を担っているのは「瀧原製麺」

伝統の手延べ製法

  

徳島県美馬郡つるぎ町(旧半田町)で、HACCP管理のもと、熟練の技を受け継いだ職人が手延べ素麺をつくっています。小麦粉に食塩水を加えて練り上げた麺生地を熟成させながら幾工程もかけて細い糸状に引き伸ばしていく手延べ製法。この熟成と工程を丁寧に繰り返すことで半田素麺の特徴であるコシとのど越しの良さが生まれます。少し太めの麺が特徴です。

瀧原美香さん

厳選した国産原材料でつくる、太めのもっちりとした半田手延麺。
噛むごとに口の中に小麦の風味が広がり、つるりとした食感を楽しんでいただけます。

アレンジ自在▶

太めのしっかりした麺なので、パスタやチャンプルーのようにもご利用いただけます。お子さんの離乳食に刻んだり、細めのうどんのように食べていただくと食が進みます。

半田手延麺

  

北海道産小麦、圧搾一番搾りの国産菜種の菜種油を使用したコープ自然派オリジナル商品。

公開:2024年6月3日
商品案内12号[2024年6月3回]掲載

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