一本釣りの操業からスタートした明神水産。

  

一本釣り近海鰹船として漁獲高日本1位を連続11年取るなど環境に配慮した鰹の一本釣りにこだわるとともに、高知県ならではの鰹のわら焼きタタキを製造販売する、鰹に一途な会社です。

2014年からはタタキ製造に欠かせない稲藁確保のため稲作を始めました。安心安全をお届けするため、地域に貢献しながら農業・漁業に取り組んでいます。

田植え
藁集め

こだわり

高知ならではの鰹の塩タタキ。塩で食べると、美味しい鰹がより美味しくなります。美味しさの秘訣は鰹の鮮度。一本釣りで漁獲した鰹を生きたまま船上凍結して鮮度を閉じ込めます。水揚げや捌く工程、藁焼きの工程、全て冷凍状態で加工することで鮮度を保持しています。

  

ご家庭で解凍した時に筋肉の収縮が起こるほど鮮度がよく、量販店のタタキでは味わえない釣りたての味わいをぜひご家庭でお召し上がり下さい。

明神水産 涌井流
※マリン・エコラベル・ジャパン認証(MEL)を取得しています。

わら焼きかつおタタキ(南方かつお)<天日塩付き>

  

高知県で作られた天日塩付きです。

鰹の旨みと藁焼きの香りを一番味わうことが出来る塩タタキに欠かせない、天日塩。高知の海水をくみ上げ、火を使わず、太陽と風の力を借りて作り上げた、まろやかな味わいの塩です。

  

塩の結晶を粗くしているため、鰹のタタキを食べ終わるまで塩気がなくならず食べていただけます。

公開:2024年7月15日
商品案内18号[2024年7月5回]掲載

魚・水産加工品の記事一覧