生産者の板東博秋(左)淳一さん(右)

この寒い季節にさつまいもを、そのまま放置していませんか?

秋の旬にとれる食べものだから、寒さに強いと思われがちのさつまいも。実は低温障害を起こしてしまうため、寒さには非常に弱い作物です。対策として少し手間ですが、さつまいもを一本ずつ新聞紙に包み乾燥と低温から守ってあげることで保存期間がかなり延びます。暖房が当たらない場所(冷暗所)に温度「10℃から15℃」で保存がベストです。

さつまいもに最適な保存方法で美味しいさつまいもを食べていただけたらと思います。

マルサカ有機生産出荷組合 板東博秋

鳴門きんとき

  

砂質の土で有機質肥料を使って育てました。ホクホク感と甘みがあります。

公開:2025年3月17日
商品案内1号[2025年4月1回]掲載

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