国産小麦と長崎の平釜塩を原料に、島原地方伝承の手延べ技法で仕込みました。

  

私たちの考える「美味しいそうめん」とは、①麺の【ツヤ】②麺の【ハリ】③麺の【コシ】を兼ね備えた麺のことです。

  
皆さんの食卓で、私たちの手延べそうめんをお楽しみください。

みそ半 森辰徳さん

ポイント① 
伝統の技による麺の【ツヤ】

ひとつの生地をひたすらに延ばしてつくる手延べ技法で生み出される滑らかな麺線が特徴です。つるりとした艶やかな麺は見た目にも食欲をそそります。

ポイント② 
吟味厳選した原料が生む、麺の【ハリ】

まじり気がなく、素材になじみやすい「長崎県産の平釜炊き海水塩」が、麺の曲げ強度や引っ張り強度を高めます。パリッとしたハリがあり、茹でた後ものびにくくなります。

ポイント③ 
十分な熟成により引き出した、麺の【コシ】

手延べ素麺は、約30トンの炭を敷き詰めた炭蔵倉庫で十分に熟成させています。消臭・調湿の力があるといわれている炭の力を活かし、使用油の酸化や小麦粉の劣化を防いでコシのある美味しい素麺に仕上げます。

島原手延べ素麺

国産小麦粉(九州産)を使用し、島原伝承の手延べ技法で丁寧に仕上げ、炭蔵の熟成庫でねかせました。

5束(250g)
40束(2kg)

公開:2025年3月31日
商品案内3号[2025年4月3回]掲載

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