生産者のみなさん

淡路島でのレタス栽培は、冬場も日照時間が長くて温暖な気候、砂質土壌で多くの有機物を含む土壌がレタス栽培にぴったりだったことから広まりました。現在、淡路島のレタス栽培作付面積は約1000ha。兵庫県の出荷量の9割以上を占めています。


ふわりと葉が巻いてボリュームがあり、みずみずしくシャキシャキとした食感が淡路島産のレタスの特徴。それは気候や土壌に恵まれたことに加え、生産者の創意工夫の成果でもあります。レタスは定番のサラダだけでなく、鶏水炊きなどにさっとくぐらせても、味わいや食感が変化して美味しいですよ。

鳥取こだわり野菜の会 小松雅朗

  • レタス

    有機質肥料などにより苦みの少ないレタス作りを目指しています。

公開:2021年4月19日
商品案内5号[2021年5月1回]掲載

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